東京(秋葉原):うおや一丁・居酒屋
2004年 09月 21日
乗り換えの関係で、秋葉原に降り立つ。
メイドちゃんが歌っていて、周りが手拍子をおくっている萌え萌え舞台を過ぎて、なんとなく食べるところがないか探した。
偶然見つけた、魚系居酒屋
うおや一丁
ここはなかなかに安くて、値段の割に味もおいしかった!
1品が300円台、400円台がゴロゴロ。
まずは、昨日の失敗を踏まえて、体によさげなお酒を頼んでみる。
黒酢はちみつチューハイ
うーーん、ちょっと酸っぱくて、甘くてあんまりだわぁ・・・。
「こるぅるるぅぅらぁああああ」
突然、周りから奇声が。
近くの酔っ払い青年が完全に出来上がって、普通にしゃべる声がろれつが回ってない!
あんたは、ネクタイを額に巻き、寿司を土産に持って帰る酔っ払いのおっさんかい!
その後も「るりゃるれとぅらぁあ」とか、
意味不明の言葉を発しながら会話を続けている。
友達は解読できるのだろうかといらぬ心配をしてしまった。
ま、とりあえず食べるぞぉ~。
●イカ明太和え
●カツオのたたき
●レンコン挟み揚げ
●カニの生湯葉巻き
特に、レンコンの挟み揚げはかなり大きいのが4つも付いて300円ですのよ!奥さま!
それでかなり満腹感があり、湯葉は写真よりもずっとずっと大きくて量がいっぱい。
シメは、ネギトロ巻き。
しかぁ~し、中にワサビが・・
←思わず、ほじくる。
そして、友達はほじって集めたワサビを食べた。
380円のネギトロでお腹は満足。
最後まで「なるぁりゅるりろぅああ!」のBGMはあったけど。