人気ブログランキング | 話題のタグを見る

奈良(生駒郡):法隆寺→松鼓堂(梅うどん・茶がゆ)

奈良(生駒郡):法隆寺→松鼓堂(梅うどん・茶がゆ)_a0021683_13462844.jpg10月11日(月)の奈良・昼めし
最終日、朝から法隆寺に車で向かった。
柿食えば~鐘が鳴る鳴る法隆寺~♪でも有名なこのお寺。景観がすごく美しい。
夕焼けの時間は絵葉書さながらの綺麗さだろうな。世界最古の木造建築というだけで、
血湧き肉踊るような感じである。も~飛鳥時代、聖徳太子ですから。
薬師寺などと比べても一番感動したので、ぜひ行ってみてほしい。

そして、法隆寺を出てすぐ横の店のこれを見て、再び血湧き肉踊った!!!
奈良(生駒郡):法隆寺→松鼓堂(梅うどん・茶がゆ)_a0021683_13465486.jpg
・・・店の外に張り出してあったメニュー表である。「茶房松鼓堂

奈良(生駒郡):法隆寺→松鼓堂(梅うどん・茶がゆ)_a0021683_13471530.jpgやはり奈良に来たからには、茶がゆを食べたい。しかも、もち入り茶がゆはテレビでも紹介されているとなると聞き捨てならない。
しかし、元祖限定!梅味うどんも激しく気になる。元祖という言葉はある意味反則だ。
意識がそちらに向いてしまう。
さらにこの日は暑かったので、冷やし月見まで心を誘惑する。
さんざん仁王立ちのまま迷った末に決めたメニュー。
奈良(生駒郡):法隆寺→松鼓堂(梅うどん・茶がゆ)_a0021683_13472921.jpg●元祖限定!梅味うどん
●もち入り茶がゆ
これをお互いちょっと味見しながら食べることに。(注:2人分)

梅うどんはダシもほんのり梅味がして、麺も梅味のピンク。梅干しをほぐしながらいただくとなんともさっぱり爽やか。一緒についてきた古代赤米はなかなか噛み応えがあって、好みだった。まさに古代の味!!

茶がゆはほうじ茶で煮てあって、味付けは本当にあっさりと。
毎日つきたての餅で作る焼き餅が入れてあって、ツブツブが残っているところがまたよい。

ここでのお土産は前に作った梅うどん葛きり

そして、屋台で変わったTシャツも売っているが、こういうの買う人はいるのだろうか?

歌舞伎や侍系のTシャツなら、外人さんのお土産になるかもしれないが、
アディダスのマークが燃えてる「カジデス」とか・・・。

奈良(生駒郡):法隆寺→松鼓堂(梅うどん・茶がゆ)_a0021683_14531520.jpgでも、横浜中華街に行った時、ある男性にプレゼントするのに女2人で、飲料水「なっちゃん」のパロの「やっちゃん」(小指30%カット)というトランクスを買ってあげたことがあったっけ。
←(左:やっちゃん、右:なっちゃん)

こういう奴です、買う人は
by yanyan_akiko | 2004-11-03 14:57 | 奈良

スカタン始まりブログ(2004-2006)


by yanyan_akiko