金沢:ペルシャ&トルコ料理(アリヤン)
2004年 12月 11日
金沢にトルコ・ペルシャ料理のお店が出来たので、食べに行く。
「アリヤン」金沢市柿木畠3-3
076-264-8222 、 (休)水
も~ぅ久しぶりに羊肉が食べれると思ったら、自分の胸は高鳴る。
トルコの村で殺したての羊の肉を食ったのが忘れられんわ。(*゚∀゚)=3ハァハァ
しかし、何故かトルコ・ペルシャ料理。トルコとペルシャだからイランかな。
●テヘランケバブ(羊塊と牛・羊あいびきの串焼き)
上にちょろっとかかったマヨが謎だが、食べやすくしてるのか。おお!執事・・じゃない、羊肉だぁ~!!かみ締めかみ締めいただく。
●チョーパン(トルコ野菜の炒め物)
パプリカ?と玉葱、ピーマンをたぶんクミンで味付け。カレー味っぽい。
●ゲイメ(レンズ豆とトマトのシチュー)
レンズ豆のスープというのは、トルコでよく出るスープの一つ。これは、レンズ豆、トマトと羊肉を煮込みシチューにし、上に乾燥レモンがかけて爽やかさをプラス。これはウマイ!!
●マヒチェ(羊すね肉の煮込み)
これは結構迫力で骨つき肉の塊がズガーンと皿に盛ってある。すね肉を時間をかけて煮込んであるので、ホロッと骨からとれ、ものすごくやわらかい。
羊のくさみはあまりなく、臭いが苦手な人も大丈夫であろう。(私はくっさいの好きだが)
全体的にケバブ料理のメニューが多く、ペルシャ風ピラフ(チェリー入りピラフなど)がいくつかあるのが面白い。のびるトルコアイス、水たばこなんかもある。ドネルケバブのサンドウィッチも。ラク(トルコの酒)は来月から入るそう。
でも、もうちょっと前菜などが欲しい。東京などのトルコ料理屋さんに比べるとまだ品数は少ない。
でも、せっかく金沢に出来たトルコ料理店。生温かく見守っていくつもり。
一人で映画に行った時などは、昼飯をここで食うのもいい。
だから消えないでね!!
さて、肉肉肉肉・・と続くと、あっさりしたものが食べたくなる。
もちろん次の店に行く!
・・・つづく
さて、さっき、ボランティアと称する人がきた。
母が玄関に出ると、
「私はボランティアです。どこか体の悪い所はありますか?」ボランティア
「この年になると、どこも悪いところで一杯です」母
「手をかざせば、楽になりますよ」ボランティア
なんや宗教かい!
手をかざしただけで病気が治るのだったら、苦労はいらん。
母は丁寧にお断りしたそうだが、もし自分が傍にいれば「アホか!」と言ってしまったかもしれない。。。いや、たぶん心の中に収めて置くと思うが・・たぶん、たぶんね。←自分に不安