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富山:鶏春(薩摩地鶏・焼き鳥)富山市桜木町

4月29日(金)夜めし2軒目
富山の魚介類を食べ終わって、フンフンと桜木町へ。
桜木町といえば、富山の歓楽街。夜向きなウホッな店が多い。
金沢にはウホッな店はあまり見ないので、キョロキョロしながら客引きのお兄さんの間をとろとろと。ウホッなお店もほど近いビルの1階にお目当ての店が。

薩摩地鶏「鶏春」 富山市桜木町7-5ヒフティーンハウス1F(076-444-1252)
薩摩地鶏は「秋田ひない鳥」「名古屋コーチン」と並んで日本三大地鶏。
軍鶏の流れをくみ引き締まった肉質が特徴。
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朝じめした薩摩地鶏を空輸で富山へ。
生でも食べられる新鮮さを保っている。
●薩摩地鶏刺身
すなずり、むね味噌づけ、むね醤油づけ、むねタタキ、もものユッケ、モモのタタキ

確かに歯ごたえがあって美味しいような気がする。
砂ずりはちょっと珍しいかもしれない。
カウンターに座っていたので、カメラで写すとお店の人から丸見え。
「写真を撮ってくれるの?」と話しかけられた。
ネットの日記に載せる予定と伝えると嬉しいねぇ~と言ってくれ、こちらも嬉しい。
ネタ帳に書きまくり、写真を撮りまくりではたからみるといつも怪しい奴なのだが。
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●せせり焼き、くび、ぼんじり、つくね
上の白いのはモンゴルの岩塩。ミネラルたっぷり荒塩。

生で食べられるお肉を焼くと肉の旨味がぎゅっと閉じ込められ、とっても美味しい。
脂がぎゅぎゅ~とあって肉の味がする。
ここは飲んだ後の客も多いせいか、つくねのタレの味は割りと薄めに。
でも、それが肉の味を引き立てて、とっても旨いのだ。ウマーー!!
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●しそ巻き、はつ、かわ、鶏スープ、もも

じっくりじっくりお肉の味を味わいながら、ゆっくり食べたい串たち。
じっくりと言いながら串の本数だけはどんどん増えていく。
鶏スープのあっさりしたスープを飲んで、「あー!旨いもう1杯」←口だけ。

普通は最後に焼きオニギリか何かを食べるのだが、ここでコーナーチェンジ。
次の店に旅立たねばならないの。
さよならは別れの言葉じゃなくて。(味の途中)

次の店につづく。
by yanyan_akiko | 2005-06-26 23:14 | 富山

スカタン始まりブログ(2004-2006)


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