いしかわ動物園
2005年 07月 15日
動物数は135種 約600点(ほかに魚類 45種 約2,200点)
緑の多い山手に建ち、開放的な展示が多い。
ライオン、象、カバ、キリンから南米の森や郷土の水辺などいろんな動物が展示されている。
園内バリアフリー設計をはじめ、雨水を清掃や植物の散水用として利用したり、
糞を有機肥料としてリサイクル、二酸化炭素の排出を抑制のための取り組みなど
環境にやさしい動物園を目指している。
まずはゴマフアザラシちゃんがお出迎え。
やる気のない着ぐるみパンダもお出迎え。
結構ツッコミどころがあって面白いのだ。
・ライオンのコーナーには、「これが餌です!!」と、血がしたたった肉の山の写真・・・こえー!!
・アライグマの檻の側には、民家に住み着いた写真や、農作物を食べ荒らす説明など
かわいらしさ&現実問題を展示している。もちろん人間が悪いのだが、あらいぐまラスカルを思い描いた後に、あらいぐまの憎たらしさを印象づけられた。
ちょっと前に話題になったレッサーパンダもいたが、ずっとお尻を向けていて顔を見ることが出来なかった・・ぐやじい。
そのレッサーパンダの説明。
ジャム(ベルギー生まれ、♀)
「この子は慎重派でむやみに甘えてこなかったのですが、じょじょに愛嬌もでてきました。これがいいことかどうかはべつのもんだいなのですが。」
どう別の問題なのか激しく気になるのだが・・・。
子供の頃、デパートのヘビ展で、シマヘビを首に巻いてもらったことがある。
小休止でたこ焼きを食べた。
いかにも冷凍たこ焼きでイマイチ・・・。
もちろん、お昼前のちょっとしたオヤツである。
家族連れはお弁当持参が多いが、私たちは弁当不得意シスターズだったのでもちろんなし。
私はペンギンは大好き!実は受けたのはこの下の写真↓
って・・・・ペンギンの「何すんのじゃー!!」という心の声が伝わってきそう。
なにかしらツッコミながら観察して回った健康的な女たち。
動物萌え萌えシスターズの行動、つづく。