富山(高岡):Petti Four(カフェ)ブリ寿司、ます寿司、ぎんなん餅
2005年 03月 08日
富山で廻る寿司を食べた後は乙女ならばデザート食べなければいけません。
パティスリー&カフェ
Petti Four
富山県高岡市金屋町13-50
0766-25-6605
テーブル15席のこじんまりした新しめのカフェ。黄色ががったベージュのシンプルで明るい店内。
どれ食べようかなぁ~。
ロールケーキ1本食い?ウホッ
いつもはチョコケーキ等は食べないのだが、ちょっとカカオが濃い色が気になった。
上に生ラズベリーと金箔がかけてある。ムースが濃厚でなめらかでなかなか美味しい。
自分用の焼き菓子も買って帰った(すでに完食)
実はブリ寿司は初めて食べたのだが、ブリの上に薄くかぶらが乗っているので、
あっさりとした風味になっている。初めてだから・・まぁまぁかな?
残念ながら、ますの方は薄っぺらい印象。
「ますのすし本舗源」のをいつも食べているから比べるとちょっと。
↑このメーカーのますの寿司は西の駅弁おとり寄せ1位だったような。
最近の東京ウォーカーか一週間にも載っていた。
ますが分厚いし、ちゃんと魚の感じが出てるんだよね~。
金沢にも売っているので時々母が買ってくる。う~ま~い~ぞ~
明治5年創業の和菓子の老舗で、古い本店には人が入ったり出たりしていた。
ぎゅうひに銀杏の実を潰した絞り汁を混ぜ込んだお餅で、ほのかに銀杏の香りが漂う。
このぎゅうひが、口に入れるとトロッととろけるくらいやわらかい!
ぎゅうひのお菓子は何度も食べたことがあるが、作りたてだったせいかな?
本当にやわらかく、美味しかった!
この箱の中身、殆ど私が食べたけどね・・。
ぎゅうひのように私のお腹も・・という突っ込みは不要でアルヨ。
包みを開くとお餅の1つ1つにイチョウの絵入りで短歌が書かれた紙が入れてある。
なんと風流ではありませぬか。 ザ・俳句王国
俳句好きの親が粉だらけの紙を全部持っていった・・・・
どうするつもりなんだYO!