会社の飲み会と大阪・松竹堂のフルーツ餅
2005年 04月 27日
場所はkaede_mama3 さんの記事にもあったこの店
うちの独身男の1人の行きつけの店で、元がお魚屋さんでなかなか人気があるらしい。
普段仕事に接点のない4人。話す機会もあまりない。
男性群はおとなしく、私は猫をかぶってる!?でも、食べ物の前では本性が出てしまう。
しばし、怒涛の食の祭典画像をごらん下さい。
●温泉玉子添え大根サラダ
●中身は忘れたが、湯葉の春巻き。まわりに添えてある百合の根の細工がかわいい。
(これは2つ注文)
●お刺身盛り合わせ、甘エビ、サワラ、貝・・後は謎。
●豚の角煮:もちろんトロトロ。
●サバの棒寿司:注文してから作るお寿司!このお店の名物!おいしぃ~!!
●かなり1つが大きなつくね。(2つ注文)黄身とタレとの結婚がたまりません。
お寿司を注文してシメと思いきや、まだ続く。
●さよりの酢しめ・・・なんとか。
●蟹コロッケ
●豆乳プリン(4つ注文)
・・・男の人ってどうしてこう食べる量が多いのかな。(自分のことは棚にあげ)
・・・というか、どこまで、お酒を呑むのかしら~~~?
7時に店に入って11時半くらいまで日本酒をガンガン飲み続ける男ども。
私も対抗して焼酎を飲んでしまった。
いつのまにか1人6000円も逝ってた。さ、酒代が・・・_| ̄|○
自分は結構酔っていたが、気持ちがいい酔い方。
タクシーに乗って、家に着くまで運ちゃんと途切れることなくしゃべり続ける。
いつもだったら、そのままベットに転がり込むのだが、この日は夕方に届く荷物の事をちゃんと覚えていた。というか、忘れていたら怒りのエナジーが届く!
まいにちをおいしくたのしくbolgのアップルちゃんから贈られてきた松竹堂 フルーツ餅
大阪吹田市、万博公園近くにある創業明治22年のお店(松竹堂)
生ものだし、お店では発送もしていないそうで、まさに現地の人にしか口に入らない代物。
白いお餅の中には白あんと苺の「あまおう」、他は吉野葛に包まれていて、
黄色は「生パイン」、緑は「メロン」、オレンジは「デコポン」、中身も厳選。
カラフルでまるでお餅の宝石のようじゃござませんか。
さすがに酔って目があやしい自分もキュピーン!!と目が覚める。
夜中の12時過ぎにお餅をパクつく。
柿には酒の酔いをさます効果が・・・と無意識に取ってしまうのか。
デコポンが爽やかティスティ~。息は酒臭くて、アイ フィール アルコーク♪
そして貧乏性なのか、ついメロンを手に取ってしまう。
写真では白くなっているが、中にはメロンの大きな果肉が。
私の入院のおりにはメロンを一つ頼むわよ!!と叫びたくなるジューシィさ。
翌日も1つを母に与え、全てを喰らいつくしましたとさ。
あまりの美味しさに、ベットに入った後30秒でずばり寝たわよ!!
服も化粧もそのままで力尽きた。
口元には餅の白い粉がついていたとかいないとか・・・