ゴットファーザー&イタリアンマフィア映画
2004年 06月 24日
イタリアン・マフィア物
「ゴットファーザー」
「ゴットファーザーⅡ」
「ゴットファーザーⅢ」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
「アンタッチャブル」
「シシリアン」
「グッドフェローズ」
「カジノ」
「イヤーオブザドラゴン」←あ、違うな。
その中でもゴットファーザーシリーズは大好き。
ドンパチ具合は今の映画より控えめだが殺しに重みがある。マフィアの家族愛と重厚な雰囲気、なんともいえません。
ⅠもⅡもいいですが、どちらかといえばⅡが好きかな。
ロバート・デニーロが昔のマーロン・ブラントを演じる姿・・・遠い過去のイメージが完璧で渋すぎ!最高ロバデニ!(こう書くとロバスミみたいだが・・・)
アルパチーノもⅡが冷酷なドンになっていていい。
Ⅲは・・・・・・・最初の予定だったウィノナ・ライダーの代わりにソフィア・コッポラが演じたのは当時ボロクソに言われました。今は映画監督として有名にはなったが。
Ⅳがディカプリオ主演でつくられる!という噂もあったが、原作者のマリオ・プーゾがお亡くなりになって、永遠に・・・とか思ったら、誰かが権利を取得して続編を書くそうです。
ええーーーーっ!!やめれ。
ちなみにマリオプーゾの小説はもっている。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」もいいですね。
当時、「イヤーオブザドラゴン」と二本立てで、マックを持って夜6時に映画館に入り、出たら12時近く・・・死んだ。(でも昔はオトクだった)
あまりに壮大、ゴットファーザーよりも性・バイオレンス度は高いですが、カメラワーク、シーンなど心に残ります。大オススメ!
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「アンタッチャブル」「シシリアン」
・・・とエンニオ・モリコーネの音楽もはずせませんな。
「グッドフェローズ」にはヴィンセント・ギャロもでていた。
ぜんぜん気がつかなかったYO!
・・・て当時はしらんて。
とにかくマフィア物にはロバート・デニーロはかかせない。